姿勢と心理状態の繋がりを知ると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

「姿勢と心理状態の繋がりを知ると疲れにくくなる」です。

 人の姿勢には心理状態が出ます。

  例1:猫背

      ・目立ちたくない

      ・防御

      ・逃避準備

      ・自信が無い


  例2:公共の場で足を放り投げて座る

      ・(正の行動で関心が得られないため)負の行動で周囲の関心を得たい

      ・(無意識に自分が小さいと感じるため)自分を大きく見せたい


 姿勢と心理状態の繋がりを知れば、相手の姿勢から心理状態を推測しようという考えが生まれます。

 そして相手の心理状態=相手の行動目的を推測できれば、相手が今後何をするか?が

ある程度の精度で読めるようになります。


 相手が今後何をするかを読めるようになれば、対応しやすくなりますから、疲れにくくなります。


従って「姿勢と心理状態の繋がりを知ると疲れにくくなる」となります。

 

次回(2/4)は、「他人を羨む目的に気付けると疲れにくくなる」です。


以上