良く噛んで食べると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

「良く噛んで食べると疲れにくくなる」です。

人の消化器系は、口から入った物を消化していくわけですが、

その消化作業は胃から始まるわけは無く、口内から始まります。


まず口に入ったものは、歯と舌で細かく砕かれ、唾液と混ざることで第一段階の消化となります。

このとき、よく砕かれよく混ざることで、胃以降の消化器官にかかる負荷が少なくなります(負荷分散)。

言い換えれば、10の仕事を胃・小腸・大腸の3人で行うよりも、口・胃・小腸・大腸の4人で

行った方が、各器官に余裕が出るため、疲れにくくなる、ということです。


従って「良く噛んで食べると疲れにくくなる」となります。


次回(10/26)は、「腹圧の入れ方を覚えると疲れにくくなる」です。


○良く噛むことによる負荷分散以外の効果


  良く噛んで食べることには、負荷分散以外にも、

   ・飲むように食べるときより少ない量で満足できるようになる

   ・唾液の分泌が増え、唾液による予防効果が期待できる(口臭・虫歯・歯周病予防)

   ・頭頸部の筋肉がよく動かされ、その結果、脳への血行を妨害する筋拘縮が少なくなり、

    最終的に脳が活性化することにつながる

   ・顔面の筋肉も動かしやすくなるため、笑顔が作りやすくなったり、むくみにくくなる

  など、多数の効果があります。


以上