こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「外枠を決めてから内側に取り掛かると疲れにくくなる」です。
人は、自分の立てた計画が思い通りに進まないときストレスを感じ疲れます。
ですが、高い精度の計画であれば、思い通りに進む可能性が高くなるため、疲れにくくなります。
そして、何か「絵」を描くとき、まず外枠を決めると、全体の作業量の上限下限が見えます。
そのうえで、内側にどの程度の精度で書き込むかを決めると、作業量の上限下限が、
より高い精度で見えてきます。
つまり、「外枠を決めてから内側に取り掛かかる」と高い精度で全体の作業量が「見える化」され、
その作業量の見積りを以てすれば、同様の高い精度での「描く計画」が立てられます。
従って「外枠を決めてから内側に取り掛かると疲れにくくなる」となります。
次回(12/25)は、「『労働力の投入』≠『仕事』に気付くと疲れにくくなる」です。
以上
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