プライドが必要な場面と不要な場面を見極められると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

「プライドが必要な場面と不要な場面を見極められると疲れにくくなる」です。

 人生にはプライドが必要な場面、つまり、プライドを持って、押さなければならない場面があります。

 その場面を見極められず、押さなければならない場面で引いてしまうと、

その後、自分の価値を認めることが困難になり、その結果、疲れやすくなります。


 また、プライドが不要な場面、つまり、プライドを捨てて、引かなくてはならない場面もあります。

 その場面を見極められず、引かなければならない場面で押してしまうと、「プライド以外の全て」を

失い、後悔し続けるようになる可能性が高まり、その結果、疲れやすくなります。


 逆に、プライドが必要な場面と不要な場面を見極められれば、自分の価値を認めやすくなり、

また、「プライド以外の全て」も失う可能性も少なくなりますから、疲れにくくなります。


従って「プライドが必要な場面と不要な場面を見極められると疲れにくくなる」となります。

 

次回(2/25)は、「永久に強者であるモノは無いことに気づくと疲れにくくなる」です。

 

以上