『知っている』・『できる』を『現場で実践し続けられる』ようになると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

『知っている』・『できる』を『現場で実践し続けられる』ようになると疲れにくくなる」です。

 人は、ある知識について『知っている』あるいは任意の技術を『できる』と云う言葉で、

自らの『可能性』を認識します。


 その可能性を『仕事の現場で実践し続けられる』ようになると、『知っている』”はず”なのに

即座に出てこない、『できる』”はず”なのにできない、できたとしても低い精度でしかできない、

という『思い通りにならない状況』が生じる可能性を低くできるため、その分疲れにくくなります。


従って「『知っている』・『できる』を『現場で実践し続けられる』ようになると疲れにくくなる」となります。

 

次回()は、「息を吐きながら力を出し、息を吸いながら力を入れると疲れにくくなる」です。

 

以上