こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「自立のために補助を徐々に外していくことを覚えると疲れにくくなる」です。
最初からなんでもできるという人はごくまれにしか存在しません。
大多数の人は初期の段階では「先人の補助」を必要とします。
ですが、補助され続けていては永遠に自立することはありません。
自立できない場合、
・補助する先人の疲労は積み重なり続けるだけで回復することがない
・補助される側も先人の補助が無くては何もできないという「不自由さ」を抱え込む
ため疲れやすくなります。
補助を徐々に外していき、最終的に完全に補助を外して自立させられれば
・先人は新たな同格の仲間を得ることができる→負荷が分散できる
・自立した人も「自由」を得られる
ため疲れにくくなります。
従って「自立のために補助を徐々に外していくことを覚えると疲れにくくなる」となります。
次回(3/21)は、「仲間の速度に合わせると疲れにくくなる」です。
以上
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