こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「限界まで手を伸ばすよりも楽に手が届く場所まで移動すると疲れにくくなる」です。
人は任意の目的達成を試みる場合、手間を惜しみ遠くの間合いから届かせようとする場合があります。
その場合、限界近くまで自分の能力を使うため、疲れやすくなります。
手間を惜しまず、十分に近くの間合いまで移動し、楽に届かせれば、余裕を持って自分の能力が使えるため、疲れにくくなります。
従って「限界まで手を伸ばすよりも楽に手が届く場所まで移動すると疲れにくくなる」となります。
次回(7/30)は、「自分にとって望ましい行動を該当者に数値と手順で伝えると疲れにくくなる」です。
以上
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