隠し事はいずれバレると気づくと疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

隠し事はいずれバレると気づくと疲れにくくなる」です。

 人は隠し事をする場合があります。

 隠し事の内容は「自分に不利な情報」であったり、「他人を驚かせるための準備」だったりします。

 

 ただ、いずれの場合も、「隠す」行動は、必ず「隠した存在」と「周辺状況」との間に差を生じます。

 差が存在する以上、差分チェックが行われれば必ずバレます。

 ですので「隠し事は必ずバレる」と認識し、それを前提とすれば、バレたとき失望する状況は生じません。失望しなければ、気力体力を失わずに済むためつかれにくくなります。

 

従って「隠し事はいずれバレると気づくと疲れにくくなる」となります。

 

次回(8/8)は、「休息を計画に組み込み実施すると疲れにくくなる」です。

 

以上