こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「休息を計画に組み込み実施すると疲れにくくなる」です。
どんなに気力体力に自信がある人でも、休息無しに丸一日通しで活動すると疲れます。
疲れたまま前日と同じように活動すれば、まず前日と同じ成果は出せません。
活動が一日で終わる確約があり、その後何もしなくてよいというのであれば話は違いますが、
実際の人生における活動のほとんどは一日だけでは終わらず、日々連綿と続いていきます。
ゆえに、休息を計画に組み込み、計画通り実施し、気力体力を回復させてから活動を再開する必要があります。
休息によって気力体力が回復すれば、休息前と同様の活動成果が望めますから、結果として活動が無駄にならず、やり直しが少なくなるため、疲れにくくなります。
従って「休息を計画に組み込み実施すると疲れにくくなる」となります。
次回(8/9)は、「物理的現実と心的現実の差異を認識できると疲れにくくなる」です。
以上
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