行動ののちに結果が生じると認識できると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

行動ののちに結果が生じると認識できると疲れにくくなる」です。

 人は自分に都合の良い結果が生じる未来を望みます。

 このとき、自ら行動すると、その働きかけによって都合の良い結果を生じさせる可能性が高まります。

 つまり、思い通りの結果が生じやすくなってストレスを感じにくくなるため、疲れにくくなります。


 自ら行動せず、他人の行動や、周辺状況の変化を待って、自分にとって都合の良い結果が生じる未来を待とうすると、まず思い通りにならないため、ストレスを感じやすくなり、疲れやすくなります。


従って「行動ののちに結果が生じると認識できると疲れにくくなる」となります。

 

次回(8/16)は、「『銀の弾丸』を当てにするのを止めると疲れにくくなる」です。

 

以上