『悪意は翻意させられる』が『善意は翻意させられない』と気づくと疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

『悪意は翻意させられる』が『善意は翻意させられない』と気づくと疲れにくくなる」です。

 人は行動するとき、他人に対する悪意と善意のどちらも行動の目的となり得ます。

 なお、「善意」「悪意」のどちらも「行動する本人」から見ると「善」(道徳的な意味ではなく、その人の”ため”になる意味で)に属します。

 

 さて、「他人に対する悪意」に基づく行動は、相手から反撃を受けるデメリットと、相手を攻撃し、支配化に置く、あるいは排除できるというメリットの多寡を比較しつつ行われます。

 つまり、「悪意」に基づく行動であれば、行動者に対するデメリットが上回ると、行動者に認識させられれば、翻意させられます。

 

 しかし「他人に対する善意」に基づく行動は、「悪意」のように「メリット・デメリットの比較」が行われません。「良いことなのだから、絶対行われるべき」という強迫観念にもとづき行われるため、翻意させられません(※)。

 

  (※)正確には、固辞すれば行動を止めてもらうことは可能です。

     ですが、それは、納得して止める、つまり翻意させられたのではありません。

     行動者が「良いことなのになぁ・・・」と考えているのは変わらないため、

     再度、同じ行動に出られる可能性は非常に高くなります。

     ですので、その行動が行いようがない状況を作るか、行動者から距離を置くのも

     回避には効果的です。

 

 それに気づかず「善意」に対しデメリットを説くなどで翻意を促しても、無駄足に終わるため、疲れやすくなります。

 

従って「『悪意は翻意させられる』が『善意は翻意させられない』と気づくと疲れにくくなる」となります。

 

次回(8/24)は、「無駄を減らすより利益を増やす方が効率的な場合もあると気づくと疲れにくくなる」です。

 

○自分が望まぬ「他人からの善意」の回避方法

 

   私の経験から、自分が望まぬ「他人からの善意」を角を立てずに回避する方法は、

 

    1.まず謝辞を述べる

    2.次いで固辞する(理由は抜きで構わない。どんな理由でも相手が納得する可能性は低い)

 

  というのが最もマシな方法です。

 

   英語でいうところの「Thank you, but no thank you」です。

   謝辞から入るのは、相手の善意そのものを否定すると角が立つため、まず受容することが

  必要だからです。善意だけ受け容れ、そののちに、善意の発現である行動を拒否することで

  回避になります。


   なお、○○さんがもっと困ってるので助けてあげてください、と他人に擦り付けるのも

  回避策の一つではあります。しかし、その○○さんと気まずい関係になりますから

  私はお勧めしません。

 

以上

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