こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「奇抜な発想を思いついたときは既に試されていないかを確認すると疲れにくくなる」です。
人は奇抜な発想を思いつくときがあります。
その場合、「既に試されていて、その結果、何らかの理由で没になった」状況が有るか調べると、
その状況が有った場合、資源や時間を無駄にしなくて済むため、疲れにくくなります。
また、調べて、過去に類似の発想が全く無かった場合も、発想の前提に穴が開いている可能性に
思い至り、発想を見直し、より確実な発想に磨き上げる切っ掛けになるため、疲れにくくなります。
従って「奇抜な発想を思いついたときは既に試されていないかを確認すると疲れにくくなる」となります。
次回(9/10)は、「辛い想いを吐き出すときは顔を上げて吐き出すと疲れにくくなる」です。
以上
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