自分が望ましいと考える行動を文字に起こして一覧にすると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

自分が望ましいと考える行動を文字に起こして一覧にすると疲れにくくなる」です。

 人は思考します。

 その思考は記憶されますが、すぐに消える場合もあれば長期に記憶される場合もあります。

 そして「自分が望ましいと考える行動」は、長期に渡って使用する必要があるため、長期に記憶されなければなりません。

 長期の記憶を確実にするには外部に記録、つまり「文字に起こし」、さらに使用の利便性を考え、一覧にする必要があります。

 「自分が望ましいと考える行動」を文字に起こし、一覧にすると、長期にわたり、「自分が望ましいと考える行動」の検証と更新ができるようになります。すると、自分が気づかなかった「より望ましい行動」に近づけるようになります。望ましい行動をとれればストレスが少なくなるため、疲れにくくなります。 


従って「自分が望ましいと考える行動を文字に起こして一覧にすると疲れにくくなる」となります。

 

次回(10/12)は、「絶対値と相対値を区別できると疲れにくくなる」です。

 

以上