ただ生きていること。それを喜べると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

ただ生きていること。それを喜べると疲れにくくなる」です。

 「ただ生きている。」状態を基準面にとり、存在していること自体を喜べると、如何なる行動もプラスに見ることができます。


 如何なるプラスに見られるのであれば、「自分が望ましい行動を取らない(取れない)相手(=自分自身や他人)」に出会ったとき、その相手を否定せず、受容できます。


 受容した状態から相手との交渉を始められれば、おなじ目的に向かう仲間になれる可能性が高まります。仲間が増えれば一人当たりの余裕が大きくなるため疲れにくくなります。


従って「ただ生きていること。それを喜べると疲れにくくなる」となります。

 

次回(10/26)は、「『自分は一番物知りである』と思うのを止めると疲れにくくなる」です。

 

以上