陰主陽従4~からだの前面と背面を均等に使うと疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

陰主陽従4~からだの前面と背面を均等に使うと疲れにくくなる」です。

 陰主陽従の解説はこちらをご覧ください

 

 ひとのからだを太極と考えると、からだの前面と背面は陰陽の関係にあります。

 

 そして視点によって陰陽、つまりどちらが土台になるか、見えやすいか見にくいかが変化します。

 たとえば人が自分自身を見る場合、前面は陽で、背面が陰です。人が他人を見る場合、同じ方向に歩いていれば背面が陽で、前面が陰になります。力を出す場合も、何かを押す場合は背面が主に動くので陽で前面は陰、何かを引っ張る場合は前面が主に動くため陽で、背面は陰になります。


 かように状況に応じて陰陽が切り替わりますが、陽の面が目に見えて動いている間、陰の面は調整を行っています。陰の面が調整して初めて、陽の面は全力で動けます。ですから、意識して、前面と背面を協力させて均等に使えると、無駄なく力を出せるため、疲れにくくなります。


従って「陰主陽従4~からだの前面と背面を均等に使うと疲れにくくなる」となります。

 

次回(11/10)は、「陰主陽従5~脳と筋肉の関係を意識すると疲れにくくなる」です。

 

以上